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2019年最も読まれた記事

2019年はもうすぐ終わりです。Anthro JP みんなの人類学は2020年で4年目に突入します!

今年は独自ドメイン anthrojp.com を取得することができました。目障りで無関係な広告が無くなって、少しサイトが見やすくなったと思います。

一方で、今年も相変わらず記事の更新が滞ってしまいました。

この記事では、挨拶もかねて2019年に最も読まれた記事を振り返ります。

2019年最も読まれた記事ランキング

1位:文化とは何か

1位は文化人類学のこの記事です。文化は文化人類学で最も大事な概念のひとつです。一方でとても定義することが難しい概念でもあります。この短い記事ではまず満足できないくらい、文化という概念の議論は奥が深いです。ぜひ様々な本や論文を読んで、文化を考えてみてください!

2位:なぜヨーロッパの言語は似ているのか

2位は言語学からこの記事です。この記事では歴史的にはヨーロッパから南アジアまで、そして現在では世界とインターネットのいたるところに広がるインド・ヨーロッパ語族を簡単に解説しています。

3位:差別に基づいたモデルマイノリティの概念

差別には様々な形が存在します。そして、それぞれがとても複雑な形をもちます。抑圧を受けている集団を理想的なマイノリティとしてみなすことにはいくつか問題があります。一つは、モデルマイノリティが抑圧されているという事実を隠すことです。もう一つは、モデルマイノリティではないマイノリティを非難し抑圧することにも繋がります。モデルマイノリティの神話を(再)生産していないか、日頃から意識していきましょう。

4位:文化人類学を独学したい人のためのガイド

大学や研究機関で学問を学ぶことが全てではありません。誰でも知識にアクセス出来て、学ぶことができることは自由な社会に必要です。書籍やインターネットから文化人類学を自分で学んでみましょう!

この記事に関連した 文化人類学を学べるオープンアクセス教科書やMOOC (無料・オンライン) という記事もあります。英語や仏語を使ってアクセスできる無料の講座と教科書のリストです。

5位:文化人類学とは? -簡単な入門-

この記事は少し古くなっているので、来年は新しく文化人類学の入門記事を書くつもりです。


国と地域別のアクセス

今年は100以上の国と地域からアクセスがありました。日本語を使う人が日本だけでなく様々な国と地域からAnthro JP みんなの人類学にアクセスしてくれます。アメリカ合衆国からのアクセスが日本についで多かったです。そしてドイツ連邦共和国、カナダ、大韓民国という順番で続きます。

2019年は100以上の国と地域からアクセスがありました。ありがとうございます!

来年はできるだけ多くの記事を届けます。来年もまたよろしくお願いします!

Anthro JP ケン